８月７日Joint Projectを開催いたしました。

本来であれば日本の学生と香港の学生が直接顔を合わせ国際交流を深める事業ですが、緊急事態宣言中ということでWEBでの開催になりました。

今回は３つのグループに分かれて、SDGｓのゴール５の「ジェンダー平等」をテーマに、それぞれの国や学校生活の中で感じることを日本語、英語を用いて意見を出し合いました。各グループからはトイレが男女で分けられているのではなくジェンダーレス用のものがあったり、学校の制服の違い、育休文化のちがいなど貴重な情報交換の場となりました。

その後は、各グループで出た意見を代表者の学生に発表してもらいました、通訳も用意していましたが日本の学生も積極的に英語を用いて発表する姿はとてもかっこよかったです。

コロナウイルス蔓延によりＷＥＢでの開催にはなりましたが、国際社会が進む中で学生たちの国際交流の機会を提供できたことはすごく意義のあることだったと思います。