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2011年 7月度定例会

2011年7月19日、サニーストンホテル富士の間において、7月度定例会を行ないました。
この7月度定例会は、講師に野村康治氏(大阪市東淀川区瑞松寺住職)をお迎えし、「ライフラインをどう考えるか? ~東日本大震災と阪神淡路大震災から感じること~」を語っていただきました。

「今の日本において、命に対するものはマイナス発信が多く、高齢者にとっては長生きすることは若者への負担になるといった考え方が蔓延してしまっている。高齢者は自立しなさい!で本当にいいのか?」や「人間は勝手に引いた線で優先順位を決め、判断してしまっている。」といったことなどを分かりやすくお話していただきました。

また、野村康治氏は、次のような興味深いお話もされました。

「『大金持ち』と『貧乏の方』が両方が病院に運ばれたとき、どっちが先に医師として診るべきか?」と。
かの有名な野口英世氏は、とある外国の大学でこう語ったそうです。
「医師が務めなければならないのは、お金という基準ではなく、重篤な方から診るべきだ」と。

今日という大切な一日の過ごし方を考えさせられる定例会となりました。

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